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あなたならどうする? 「子どもが他の子と遊んでるときに、おもちゃを独占して他の子を威嚇する( ゚Д゚)」

お母さん同士が集まると、 自然と子ども同士も集まりの場ができます。

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今日のお話は、 そんな子ども同士の集まりの場のお話。 Aくんが、家から持ってきたおもちゃで遊んで入ると、 Bくんが近くに寄ってきました。 Bくんは、はいはいができるようになったくらいの子。 Aくんは保育園にもうすぐ入る子。 Bくんが、Aくんの持ってきたおもちゃを手に取りました。 おもしろそ~(*'▽') ばっ( ゚Д゚) Aくんは、Bくんのおもちゃを取り戻します。 Bくんは、またおもちゃに手を伸ばします。 今度はがっちりと掴みます。 ばっ( ゚Д゚) Aくんは、またおもちゃを取り戻そうとしますが、 Bくんの手がしっかり握っているので、 引っ張り合い( ゚Д゚) Aくんの手が、 Bくんの顔にがばっ! うううぅう うわ~ん(+o+) Bくんが泣き出します。 ちょっと! あんたなにしたの!? なんにもしとらん( ゚Д゚) なんにもしとらんはずないでしょ!? だって、僕のおもちゃやもーん! いいやないの、 あんたは家でどれだけでも遊べるんやで! ちょっと貸したげなさい! ぐいっ やーやー(>_<) ぐいっぐいっ あんた、お兄ちゃんなんやから、 優しくしんとあかんやないの! うわ~ん(>_<) ごめんね~、 はい、これで遊んでいいよ~(;・∀・) わーん(゚Д゚;) 俺のおもちゃを~!!! こいつめ~!! あとからこっそりこらしめてやる!! その後・・・ Bくん わーん(>_<) Aくん ( ゚Д゚) だってこいつが悪いんやもん! ちょっとも~ かんべんしてよ( ゚Д゚) おちおちお茶も飲んどれんわ! ちょっとあんたこっち来なさい! (隔離処理)( ゚Д゚) (まったくもー、仲良くしてよね・・・) (せっかくゆっくりお茶しようと思ったのに・・・) (ほんとこの子は、なんで・・・) こういうこと、 よく見かけます(・∀・) お母さんは、 ・貸してあげてほしい ・仲良く遊んでほしい ・恥ずかしい ・お茶(お話)したいのに Aくんは、 ・僕のおもちゃなのに ・なんで僕が怒られなあかんの ・こいつ(Bくん)のせいで ・もーこんなとこ来たくない むむむ な、状況。 実は、こんな方法があります(・∀・) これをすると、 Aくんがおもちゃを貸すようになり、 自分から(・∀・) それだけではなく、 Bくんとも仲良く遊び、 AくんがBくんの面倒も見るようになる(・∀・) そして、 遊ぶのが楽しくなり、 AくんもBくんもまた来たくなり、 お母さんも美味しくお茶を飲めるし、 楽しく話せる(・∀・) そんな夢みたいな方法があります(・∀・) これは、 知っているか、 知らないかだけなので、 知って、いいな~って思った人は使ってみるだけ(・∀・) 使ううちに使い方がうまくなっていきます。 自転車とか車と同じ! 便利なものも、 初めはうまく乗れないけれど、 乗りこなせるようになると、 超便利! みたいな(・∀・) じゃ、もったいぶらずに 紹介しまーす(・∀・) まず、 子どもは貸す楽しさ、喜びを知ってないだけかもしれないので、 子どもから貸すってことはできなくてOKなんです(*'▽') なので、 子どもに、 なんで貸さないの! って怒らなくてもOK(・∀・) 貸せなくてOKなんです(*^^*) そっかー、 それで遊びたいんだね~、 いいよ~(*^^*) みたいな感じ。 じゃ、Bちゃん、これ貸したげるから、 これで遊ぼ~(*^^*) で、遊ぶ(・∀・) わいわい 一緒になって遊ぶのです。 え~、お茶しに来たのに!? 話に来たのに!? って思いますよね(・∀・) そうなんです。 まずこれやっておくのがミソ! 遠回りのようで、 一番の近道! 子どもが仲良く遊ぶようになると、 結果的に楽しくお茶できます♪ 楽しくお話できます♪ で、 Bくんと遊ぶ。 楽しんでね♪ めっちゃ楽しんでね♪ そしたら、Aくんも寄ってくる(笑) 楽しい雰囲気につられて(笑) いいな~、僕もやりたいな~( ゚Д゚) そこで、 これすると逆効果のがあります。 それがこちら( ゚Д゚) さっき貸してくれなかったでしょ( ゚Д゚) あなたはそれで遊んでるんでしょ( ゚Д゚) (゚Д゚;) そ、そうくるか!? ↑Aくん これだと、 ふんっ! もーいーもーん! ぷいっ! っとなります(・∀・) そこは、 笑顔で、 いいよ~♪ 一緒に遊ぼう~♪ はい、どうぞ♪ Aくんは、 嬉しくて、 わくっとします(・∀・) 感覚でわかります。 なんか、 いい(・∀・) また、別のおもちゃや、 別の遊びを繰り広げ、 Aくんが楽しさに誘われて来たら、 いいよ~♪ 一緒に遊ぼ~♪ 楽しいね~♪ なんか、 楽しい(・∀・) 一緒に遊ぶの、 楽しい(・∀・) 貸しても、 なくならないかも!?(・∀・) むしろ、 貸したら、 嬉しいかも!?(・∀・) そういうことに気づいていきます。 で、 Aくんのそのおもちゃも貸して~ いいよ~ ありがとー♡ えへへ(・∀・) みたいな感じ( ゚Д゚) これは、 どういうことかと言うと、 こういうことです。 子どもは、親の姿を見てめっちゃ学んでます(・∀・) じゃ、何を学んでいるかというと、、、 最初の場合は、 思い通りにならなかったら、 怒ればいい ということ。 怒るというか、 イライラする?みたいな? 親は、 子どもにおもちゃを貸してほしい。 仲良くしてほしい。 でも、この子が貸さない。 なんで貸さないの!? イライラ。 で、怒っちゃう。 子どもは、そういうところを見ています。 言っている言葉じゃなくてね、 雰囲気というか、 エネルギーというか、 感情というか、 そういうのを見て学んでる。 だから、 子どもに見せてあげたら、 子どもはわかるんです(・∀・) 一緒に遊んだら、 楽しいよ♪ 貸したら、 嬉しいよ♪ まだ遊びたいんだったら、 そのときの伝え方、 「もーちょっと遊びたいから、ちょっと待っててね、あとから貸したげるから」 とかも、 見せてあげたらいい。 で、それいいな~(・∀・)って思ったら、 その子はするし、 しないかもしれないし、 すぐには変わらないかもしれないし、 どっちでもOK~! ぐらいのスタンスだと、 お母さんも楽でいいです(・∀・) というか、そこでまた怒ると、 初めと同じ(・∀・) 思い通りにならないと、怒る。 それを見せるだけになってしまう(・∀・) 親子と言えども、 違う人間、 違っていいし、 違って当然(*'▽') お母さんが、お母さんらしく、 生きればいいの(・∀・) あと、 一番困ってる、 大変なのは、 お母さん。 そう、お母さんなの。 だって、 お母さんは、 お母さんのお母さんにそうやってもらってきたから、 そうなってるの。 そうなっちゃってるの。 それしか知らないの。 そうやって育ってきたんだから、 知らなくて当然なの。 で、お母さんのお母さんのせいかというと、 それもちゃう。 お母さんのお母さんも、それしか知らなかったの。 こういうのって、 連鎖するの。 どっかで断ち切らないとあかんの。 だからね、 できない母親じゃないの。 知る環境がなかっただけ。 だから、 知れて、 ラッキー(・∀・) でいいの(*'▽') 気づけた、 ラッキー(・∀・) わたしはできてない、 わたしはダメだ、 わたしがおかしい、 じゃないの(・∀・) いいな~って思ったら、 もらっちゃお♡ 別にわたしはこれでいいわ!だったら、 それでいいの。 色んなやり方があって、 色んな人がいて、 いいの(・∀・) お~なるほど! へへ~! がってん! そう思ったら、 ラッキー(・∀・)でやってみる。 初めはうまくいかないかもしれないけど、 ちょっと続けてみる。 そしたら、 できる(・∀・) これができるようになると、 放っておいても、 子どもだけで、 めっちゃ楽しく、 遊ぶようになるよ(・∀・) お兄さんお姉さんが、 もっと小っちゃい子のめんどうを見るようになるよ(・∀・) これも一つの方法で、 他にもいい方法があるかもしれないし、 なにより、 自分がいいっ!(・∀・) って思える方法をやるのが 一番いい(・∀・) のです(*´ω`*) 自分が、 いいっ!(・∀・) って思える方法を どんどん探していこう♪ 世界は広いからね~、 色んな方法あるからね♪ 自分でつくってもいいしね♪

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